降伏論
著者 高森 勇旗 氏
元プロ野球選手の著者が自らの体験を踏まえ結果を出すとはどうゆうものなのかをスポットに当てた書籍
結果を出せる状態をすぐに作っておく
未完了の状態を作らない。
未完了の状態のタスクがあると確実にエネルギーを奪われる。
未完了がある人はスタート時点で遅れている。
今の自分がいるポジションが自分の意思決定の結集である。
自分を変えたければ1つ1つの意思決定を変えて習慣化する。
もし、本当に自己変革をしたいのであれば自分をここまで連れてきた自分自身に別れを告げ、
諦めて新たな意思決定をしていく。
まずはとにかく行動量の母数を増やしていく、やり方の改善はそれから
具体的なアウトプット法
- 未完了状態のものを紙に書き出しすぐに取り掛かる
- 「でも」「と思う」という言葉を使わない「一応」という言葉もやめる
- やりたくないと思ったことを行動することで人生が変わる
自分を変えたい、自分の現状に満足していないという方は必見です。